来年のカレンダーを、そろそろ決めなくちゃ。

1番頼りにして、1番見る場所のカレンダーは

台所のカレンダー。

楽しみにしていた企業さんからのカレンダーが

昨年は戴けず、その企業さんのカレンダーの前に

使っていた雑誌のカレンダーを

2021年の暮れに手に入れました。

最近の雑誌は開く事が出来ないので、中の確認は出来ないけれど、サイズはわかるから大丈夫！と

買って、付録で付いていたカレンダー。

教養のない私には、詩の世界は解らず

なんとなく毎月見ているだけの、ちょっと

つまらないカレンダーなのでした…。

10月のカレンダー。

ここまできて、ようやく心に響く詩がありました。

2022年を振り返るにはまだ少し早いけれど

今年は私にとって、節目の年になったのは

間違いありません。

そっか…きっと地面に溶けているんだ…。

後悔をしたくは無かったから、これでいいと

思っていたけれど、この言葉に出会って

腑に落ちた　というのかな。

良かったんだと、素直に思えたのでした。

家族で決めた事。

でも、ちょっと悩んだ気持ちがありました。

つまらない…と思っていた、このカレンダーの

この10月の言葉に出会う事に、最初から

なっていたのね。

生き方はグレーだけど、気持ちのグレーは嫌い。

2023年のカレンダー、探さなきゃ🌼