昨日の帰り、服と靴を買いたいと言う同僚に

付き合って遅くなり、

晩御飯どうしよう…。

なんだか焼き鳥が食べたい！

そういう時に決まってテイクアウトする焼き鳥屋さんが有ります。

二代めになり、少し味が変わったけど

私の子供の頃からあるお店。

電話で注文し取りに行きます。

なのに、電話をかけても、

この電話番号は現在使われておりません　と

アナウンスが入ります。

何度かけても同じなので、お店に行ってみると

真っ暗。

お店が有りませんでした。

お店の前は除雪もされていなく雪の山です。

年に4〜5回しか行きませんが、

前回は確か12月に買いに行っています。

旦那さんが、お店の奥で焼き鳥を焼き

奥さんが包んで、お会計をしてくれます。

まだ、引退するお年ではないので

そういうことなんでしょうか。

残念ですが、びっくりなのとがっかりと…です。

私も、実家の商売が倒産してしまいました。

倒産するのは身内はわかっていた事です。

弁護士さんにもお願いしていたので、誰にも言えませんでしたが、何も知らないお客様と接するのが

辛かった。

焼き鳥屋さんも、閉じることを思いながら

商いをされていたと思います。

真っ暗なお店を後にして、何も買わずに帰りました。

私も、父や母が生きているうちは頑張りたかった。