驚きの海の中🌼

先日、知り合い宅でテレビを見ていました。


NHKの、番組名は分かりません。

最初は可愛らしいニモ。


画像はお借りしました。


イソギンチャクの中で何匹かで、群れを作って

イソギンチャクに護られながら生きています。


一番大きいのはメス、2番目はオス、そのほか3番目以降はどちらでもないそう…。


一番大きなメスが先に死んでしまうと2番目のオスがメスになり、3番目がオスになるそうです。


知らなかったから、目をまん丸くして見ていました。




ウミウシとか、たくさんの海の生き物の生態を

教えてくれた番組ですが、最後の深海800mに住む

アンコウ。

なんとかアンコウ…名前は覚えていないけど

こちらも大きいのがメス。

オスはとても小さくて、メスと出会うと

メスの体にくっつき同化されてしまうのだそう。


番組にメスのアンコウの標本が…。

体にたくさんのオスをぶら下げていました。

ヒェ〜〜〜(o_o)


深海では、出会う事自体が大変なので

オスとメスは出会うと子孫を残すのに必死です。




人間も、はるかはるか昔に海から生まれた?


引き継いでいる部分もあるよね…と。


知り合いは、これから3回目の結婚を考えているらしい。

アンコウには生まれ変わりたくないかもと

ボソボソ言ってました😁