実家の燃やすゴミの日🌼

火曜と金曜は、実家の町内の燃やすゴミの日です。


私は住んではいないので、一度前日の夜に

ゴミステーションに燃やすゴミを捨てました。


実家のゴミステーションは、網のスライドドアが付いていてカラスなどの被害を受けづらくなっています。


でも、いくら住んでいないと言っても

何度も前日に捨てるのは気が引け

妖怪冷蔵庫から取り出し廃棄する生ゴミは

裏口に置いていました。

まだ、気温が低いので助かります。


その他にも、母が放置してあったゴミ類が

物置にあります。


捨てなければ!


なかなか、その日が訪れず

今朝 急に間に合うかも!と実家まで行ってきました。


私の町内は朝9時前にはゴミ収集車が来ます。

ぼんやりしていると、あっという間にゴミ収集車は

回収が終わり行ってしまいます。



私の町内は収集車は早く来るけど、実家は市内でも端の方なので、間に合うかも!


実家に9時頃到着して、ゴミステーションを見ると

回収はまだでした。

良かったー!


生ゴミで重たいから、小さめの有料ゴミ袋に

入れていたのですが、それでも重たい。


母が放置していた有料ゴミ袋は大きな袋。

私でも重いのに、母には無理だったよね…。


実家周りには、物置や倉庫があるので

放置しようと思えばどこにでも置けます。


倉庫の中に入って見ると、買い物したものを入れてきた段ボールが山積みに…。


ちゃんと捨てていると思っていたけど

まだ、このくらいで気がついて良かった。


少しずつ畳んで、捨てる曜日を調べて処分しなければ。





それと、見るたびに気の滅入る場所があります。

ベランダの出窓の植木鉢。


これは数年前から感じていた事なんですが

ベランダに置く植木鉢は主に母が好きな花達。


庭は、夫婦で喧嘩しいしい大切に育ててきた草木達。


庭の草木も、父が手をかけられなくなると

本当に無惨な姿に変貌。


そして、今 ベランダのハイビスカスや名前の分からない花など、母がいるうちから剪定もされていなかったので、大変な事になっています。


水はあげていても、かまっていない…というか

気にならない、どうでも良い感じ。

これも認知症の一つかな。


母がいるうちは、手出しもしなかったけど

この際だから、ダメなものは処分していこうと

今日、心に決めました。




日当たりの良い出窓。

春の花を買ってきて、人が住んでいるふうにするのも

防犯になるかな。





なんだかなぁと思いつつ、午前中に自分の部屋に戻ってきた時に、パトカーが団地の前に停まっていました。


事件や事故では無く、各戸を1件ずつ回って

資料作りをしているようでした。

住民調査??


うちにも来るんだろうなと思っていたら

こんなチラシを持ってきてくれました。


チャイムがなって、警察ですがと言われ

はいはいとドアを開けましたが、

パトカーと婦人警官の方を目撃していなければ

信用せず、開けなかったかも。


ここに住んで、たぶん3回目のこと。

古い台帳には、

家族4人の名前があり、今は夫は亡くなりました。

長女と長男は関東にいます。

それぞれを緊急連絡先として電話番号を教えると

ありがとうございましたと、帰っていきました。


私は勤め先も変わり、家族構成も変わり

自分だっていつどうなるか、

それほど先のことではないでしょう。


お世話にならないよう、気をつけたいと思いました。

🌼✨🌼