最初から見た訳ではなかったので

1時間で終わるドラマだと思い、観ていました。

小さい子役の上手な事。

涙がポロポロ、頬をつたい落ちていきます。

天才だわーと、観ていたら、終わらないのです。

画像はお借りしました。

1時間で終わると思っていたけど、終わらない…。

お風呂に入る前だったので、途中見るのをやめようかと思いましたが、観出すとやめられなくなってしまいました。

皆さんのブログの中でも、読みましたと言う

本の中に、この題名がありました。

最後まで観て、ティッシュで鼻をかみながら

観ている途中で、昔の知り合いを思い出していました。

離婚して、2人の子供を育てていた人。

いつも明るくて、元気に働いていました。

女の子を看護学校に通わせるのに、仕事を掛け持ちして、休みも無く毎日毎日働いていたのです。

その頃　営業だった私は、彼女の勤め先に

納品に行った時に、よくおしゃべりをしていました。

もう少しで退職。

娘さんも無事に看護学校を卒業して、さあこれから

仕事を少なくして自分を楽しまなきゃと、言っていたのに、その時はすでに体は大変な事になっていたのです。

離婚した、元旦那さん、最後に結婚した若い男の人。

みんな彼女を支えていました。

いつも、彼女も笑顔を絶やさなかった。

木曜日に、父と行った床屋さんの近くに

彼女が最後に住んでいたマンションがあり

ちょうど思い出していたばかりでした。