年明けから、少し重たい話ですみません。

暮れの30日に、仕事を終え我がスーパーで

買い物をしようとしたら、レジに父がいるでは

ありませんか！

もう外は真っ暗、6時過ぎです。

お母さんは？と聞くと、どこにいるかわからないと

言います。

来た時は一緒だったらしいのですが、店内でバラバラにカートを押して買い物をしていて逸れたようでした。

最近の父は、ひどく足腰が弱り歩くのがやっとです。

母の携帯にかけましたが、電源が入っていません。

とにかく父を座らせて、話を聞くと

店に来る道すがら、郵便局などにも寄り遅くなってしまったようなのでした。

その、郵便局の駐車場で、サイドブレーキも引かずに

車を停車させ、大変だったようで、

大事には至りませんでしたが、また父は烈火の如く

鬼の様な顔で怒ったようです。

オートマチックは乗った事がなく、

今の車も、わざわざマニュアル車を探して買いました。

その母は何と自宅に戻っていたのです。

母いわく、探しても見つからなかったとの事。

とにかく、父を私の車に乗せさらに、ドラッグストアに寄ると言うので、寄ってから帰りました。

実家の中で、母の運転について話をしました。

年間で考えても、車の保険代と車検代合わせても

タクシー代の方が安くなるから、もう運転は

そろそろ卒業した方が良いかもねーと、穏やかに

切り出しました。

母も、怖い思いをしたようだったので

そうだね…と、素直に聞いてくれて、少し安心。

そこで、車の鍵を持って帰ればよかったのですが

翌日の31日に、また、大変な事になっていました。

1日で、書けませんでした。

また、明日に続きます…。