両親とインフルエンザの予防接種に行ってきました🌼


昨日はお休みだったので、父の通うクリニックで

先月、インフルエンザの予防接種の予約をしておきました。



何もかも、動作がゆっくりになってしまった父です。

前日、明日は病院で注射だからね と伝えていましたが、

当日の午前中、また電話してみると

今日だったか?と、言ってます。


いつもの事なので、そうだよ、今日だから

暖かく支度しておいてねと、電話を切りました。


予約時間は15:30分。


実家には再度電話して14:30に着きましたが、

まだ支度の途中でした。


支度をし、玄関で靴を履くのも大変です。

先月よりも、動作が鈍い。

どうやら座ってばかりいるようで、かなり筋肉が落ちている感じです。


それを母が言おうものなら、烈火の如く怒り始めるので、母も言いません。


怒る💢という事に関しては、凄いスピード感で

インパクトがあるのですが…。

怒ってから、険悪ムードになり困るのは自分なのに

それは直りません。



病院について、また靴を脱ぎスリッパに変えて

クリニック内を歩きましたが、少しふらつくので

車椅子に腰掛ける?と聞くと、それは嫌なんだそう。

全く、面倒臭いのです。



椅子に腰掛けている、他の患者さんにぶつかりそうになりながら、奥の方にある循環器内科までが遠い。



3人で予約して行ったのですが

突然 母が私インフルエンザの注射終わったの と

言い出しました。

先月末に、母の通うクリニックで済ませてきたようなんです(O_O)


受付の方や、看護師さん、医師の方にも謝り

気がついて良かったね!と、言われました。




とりあえず、父と私、無事に予防接種を終え、

父はその足で床屋に行くというのです。


あんまり、動かして何かあったら困るけど

行くと言ってきかないので、

床屋さんに連れて行きましたが、駐車場が緩やかな

上り坂だったのです。


本当に緩やかなのですが、一歩を踏み出すまでが

一苦労。


やっとお店の入り口まで着くと、

靴は脱がないでそのまま上がっていいからねと

優しい言葉をかけてもらい、申し訳ないと思いながらも、そうさせてもらいました。



剃り残しがいっぱいあった首周りも、綺麗に

カミソリを当ててくれて、髪も顔も眉毛もさっぱりです。



そこを出るともう6時近くになっていたので

お弁当を3人分買って帰りました。



お弁当を食べながら、私が

もう少し、歩く練習しないともう床屋さんにも行けなくなるねと、言うと、

わかっているんだと、言ってました。

おそらく、今日から少しは歩く練習してくれているかな。


母の言うことはきかなくても、娘の言うことは

効き目があるようなのでね。





高齢者の保険証が、先月から変わりました。

父は2割負担。

薬代も倍になり、昨日はひと月分で7000円も払いました。


病気は、お金もかかります。

健康でがんばろー🌼