昨夜、友人宅で食事しながら、テレビを見ていると

NHKさんのsongsの、ゲストが原由子さんでした。

久しぶりにお顔を見ましたが、

変わらぬ優しい笑顔と、大泉洋さんとのおしゃべりを

楽しくみました。

サザンオールスターズとして、デビューして

勝手にシンドバッドといとしのエリーが、

その頃の歌番組、ザ　ベストテンにランクインしていた時に、

わたしの地元で、コンサートがあり

観に行く事が出来ました。

確か高校2年生。

誰と行ったのか？覚えていないけど

コンサート終了後、テレビ中継があり

黒柳徹子さんの声と、久米宏さんの声が

会場中に響き渡り、第4位だった、いとしのエリーを

もう一度、聴くことが出来たのです。

昨日は、原由子さんがゲストだったので

懐かしい、わたしはピアノを聴くことができました。

わたしはピアノの曲が、流行っていた頃は

確かわたしは19歳？

就職して、まだまだ日本が元気だった頃、

小さな繁華街も、若者や仕事帰りの人がたくさん

歩いていました。

どこかの昭和なスナックの、カラオケで

歌いたく無いのに、歌った記憶が…。

正真正銘　昭和の真っ只中ですねー。

自分が無く、なんとなく流されていた子供だった

わたしを思い出しました。

原由子さんは写し忘れましたが

旦那さんの桑田さん。

悲しげなこの　月　という曲は

桑田さんがお母様を亡くされた頃に

作った曲はだそうです。

色んな事を思った夜でした…🌙