美女入門🌼

今は買うことの無いanan。


美容室にあるので、目を通していると

そうだった!と、一番後ろのページを開いて読みます。

林真理子さんの長年続くエッセイ

美女入門


彼女の小説は読んだ事がありません。


でも、このエッセイは、面白くて最初の単行本から

vol.3までは買ったかな。

今はvol.?相当な数のはずです。



美容室で、このページを開く前のこの日の朝

コンビニでクウネルの雑誌を立ち読みし

凄く美人に写っている林真理子さんを見ていました。


その事が、ちょうどこのananのページに書いてあり

林真理子さんは、テレビは女優さんには

色々とライトを駆使して美しく撮るけど

作家なんて、何にもしてくれないから酷い顔に映るの…と。


そのクウネルの雑誌の取材時には、

ここまでしてくれるのかと言うくらい、丁寧に

撮影してくれたそうで、林真理子さん本人も

凄く美人に映してくれたと書いてありました。




かなり前のエッセイに、都会に住んでいると

たくさんの人の中で顔も緊張感を持って過ごすから

引き締まるのだけど、実家の田舎に帰っていると

緊張感がなくなり顔面が緩んでしまい、

都会に戻ってもなかなか戻らない…と、書いていました。



マスク生活をする中で、時々この話を思い出し

マスクのまま、口をイーッてしてみたり顔面を

動かしたりしてみますが、

緩んだ顔は、別にマスク生活で無くても

同じね!



この日 美容室も全くのノーメイク。

全然、緊張感なし。

マスクをつけたまま、髪染めもするわけで

大きな鏡を直視する事なく事が進みます。


ホッとしている私がいます🌼